『鵺の陰陽師』110話感想 学郎と維朱の初めての共同作業!?朱雀撃破なるか…?

感想・レビュー

『鵺の陰陽師』110話「氷の中」感想です。

学郎&維朱のセンターカラーめちゃくちゃカッコいい!

やっぱり維朱の髪はピンクだったんだ…

初登場の時から感じていた聖園ミカ感は間違ってなかった!?

助っ人参戦

小織はまだ完全に倒れてなかった…!でも頼れる助っ人・代葉&七咲の参戦がアツい!

でもみんなを移動させるための転移陣がロビーにあるって、なかなかのハードモード。

しかも行動が鏡雲の能力によって筒抜け。

朱雀にも情報が伝わってしまってるし、嫌な予感しかしないんだが〜?

維朱の笑顔

「信じて前に進むのだ!」

笑顔で子供を励ます維朱の健気さがたまらん。もうヒロイン力が鰻登りだ!!!

たどり着いたロビーに佇む、双斧の背中が頼もしい。

1人でレベル4を複数無力化した際の戦闘が描かれなかったのが惜しい。

しかし安心したのも束の間、朱雀が登場。最悪のタイミングだな、ちくしょう!

初めての共同作業!?

ピンチに颯爽と現れた主人公・学郎に惚れそうになっちゃう。盡器を影で補修なんてアリなんだ。

朱雀の剣とぶつかったときのコマの迫力も凄まじい!

肉を切らせて骨を断つ、勝負に出た学郎の腕が…

万事休すかと思われたところに維朱の参戦はアツい!千切れた腕を糸で繋いでサポート!

夫婦(?)、そしてみんなの令力も込めて朱雀を一線!

夫婦初めての共同作業が親殺し…?なんてね。

ここであっさり終わる朱雀ではないでしょう。姿を変えて第2ラウンドと見た。

関連記事・リンク

『鵺の陰陽師』109話感想 維朱が大活躍!学郎のようにガクロラマン・ゼノも挫けない!
『鵺の陰陽師』記事一覧
感想・レビュー カテゴリーの記事一覧
[第1話]鵺の陰陽師 – 川江康太 | 少年ジャンプ+