『死との約束』ドラマ化記念で、早川書房のアガサ・クリスティー作品が多数50％OFFに！
『そして誰もいなくなった』『春にして君を離れ』『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』など、100点以上がお買い得。
なんと『アガサ・クリスティー完全攻略〔決定版〕』は110円！
セールは3/11(木)まで。名作をまとめ買いするチャンスです！
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が……
女の愛の迷いを冷たく見すえ、繊細かつ流麗に描いたロマンチック・サスペンス。
「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃ……」エルサレムを訪れていたポアロが耳にした男女の囁きはやがて死海の方へ消えていった。なぜこうも犯罪を連想させるものにぶつかるのか？
クリスティーの愛読者も、これから読む読者も楽しめる！ 推理作家協会賞＆本格ミステリ大賞の２冠に輝いた傑作評論集が待望の文庫化。
名士アクロイドが刺殺されているのが発見された。シェパード医師は警察の調査を克明に記録しようとしたが、事件は迷宮入りの様相を呈しはじめた。
真冬の欧州を走る豪華列車オリエント急行には、国籍も身分も様々な乗客が乗り込んでいた。奇妙な雰囲気に包まれたその車内で、いわくありげな老富豪が無残な刺殺体で発見される。
ポアロのもとに届いた予告状のとおり、Ａで始まる地名の町で、Ａの頭文字の老婆が殺された。現場には不気味にＡＢＣ鉄道案内が残されていた。
田舎の老婦人ミス・マープルが、初めて驚異の推理力を披露した短篇13篇を収録。
残忍な殺人は平穏な海辺の館で起こった。殺されたのは金持ちの老婦人。金目的の犯行かと思われたが、それは恐るべき殺人計画の序章にすぎなかった――
不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作。
16年前、高名な画家だった父を毒殺した容疑で裁判にかけられ、獄中で亡くなった母。でも母は無実だったのです……
ポアロの家に倒れ込んできた男はうわの空で数字の４を書くばかり——国際犯罪組織〈ビッグ４〉と名探偵の対決はこうして幕を開けた。
地中海の避暑地の島の静寂が破られた。島に滞在中の美しき元女優が、何者かに殺害されたのだ。犯人が滞在客の中にいることは間違いない。だが関係者には、いずれも鉄壁とも思えるアリバイが……
ロンドン発の列車の座席でふと目をさましたミセス・マギリカディは窓から見えた風景に、あっと驚いた。並んで走る別の列車の中で、まさに背中を見せた男が女を締め殺すところだったのだ……
ギリシャ神話がモチーフとなった十二の難事件に、灰色の脳細胞を駆使してポアロが挑む。
外には深い霧が漂っていた。電話を借りるためランゲート館に入ってきたスタークウェッダーはそこで異様な光景をみた。館の当主が椅子にうずくまり、そのかたわらでは夫人が拳銃を握っていたのだ。
考古学者の父を亡くして間もないアンは、ロンドンの地下鉄で奇妙な事件に遭遇する。男が何者かに驚いて転落死し、現場に居あわせた怪しげな医者が暗号めいたメモを残して行方をくらましたのだ。
アガサ・クリスティーの夫マックスは著名な考古学者だった。しばしば夫婦は中東の地へ発掘旅行に出かけ、彼の地で実り多い時を過ごしている。
結婚まもない美貌の資産家ジャクリーンとその夫サイモン。エジプト旅行に出た二人を、サイモンの元恋人のリネットがつけていた。そしてついに、ナイル河の船上で悲劇が起こる。
「殺人をお知らせします」……新聞記事の予告通りに起きた殺人事件に名探偵ミス・マープルが挑む！
会社社長の毒殺事件が発生。なぜか遺体のポケットにはライ麦が。それは恐るべき連続見立て殺人の端緒だった……
考古学者と再婚したルイーズの元に死んだはずの先夫から脅迫状が舞い込んだ。さらにルイーズは寝室で奇怪な人物を見たと証言する。だが、それらは不可思議な殺人事件の序曲にすぎなかった……
英仏間を飛ぶ飛行機内で、変死した老婦人が発見された。死因は蜂毒によるものか、それとも……名探偵ポアロが大空の密室に挑む！
「だって彼は殺されたんでしょ？」――アバネシー家の主人リチャードの葬儀後、末妹のある一言が、一族を怪事件へと巻き込んでいく
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