『金色のガッシュ!!2』34話の感想です。
ミラコプス・アルテレゴ、めちゃくちゃ有用でびっくりする。
直接的な攻撃力がないものの、誰かと組めば力を発揮するジルノーズ。
王を決める戦いでは早々に退場してしまったが、成長した今だからこそ登場して活躍する新キャラが描かれたのはめっちゃイイネ!
ガッシュ達が窮地に…
カフィーとエレビーを守りながらのガッシュと清麿の奮闘が泣ける…
2対1と圧倒的に不利ななかでも、限られた術を駆使して戦う姿はさすが。
でも、やはり数的不利を覆すまではいかず、じわりじわりと追い詰められてるのが辛い。
ジルノーズ復活
窮地にジルノーズが復活!一緒に戦いたいと叫ぶルナの心意気に感動。
ミラコプス・アルテレゴ、とんでもないチート術やんけ!!!!!
対象の分身を作り出したうえに、術まで使えるの!?
見開きのWザケルガの迫力よ!
分身に違う動きもさせられるし、別々に術を出すこともできるとな!?
両方の動きをコントロールしたり、どう操るかを考えるのはかなり大変そうだが…
ガッシュのパートナーは清麿だから問題ない、むしろ有効活用してくれる予感しかない!
分身にラシルドを出させて、防御と移動を同時にこなしたうえで、本体からの攻撃。
さっそく分身を使った戦法を駆使してて痺れるッ!
序盤でラシルドとウィビラル・ザケルの同時展開が不可ぽっかったが、分身となら出せるやん!!!
ジルノーズは単独でより、仲間とともに戦うことで真価を発揮する魔物だったか…
分身のほうはルナの心の力依存で、なくなったら消えてしまったりするのかな。
誰と組み合わせるかで無限に選択肢が広がってワクワクする!
強力・便利すぎて早々に退場してしまわないか心配になるレベル…
100名の魔物の子が戦い合う魔界の王を決める戦いが終わったその後。魔界は謎の侵略者によって滅びかけていた。魔物は術を全て奪われ、人の心の力で術を出す「魔本」も全て燃やされていた。その絶望の中、魔物と人が再び出会い、戦いを共にする。
天才ゆえに妬まれ、友達のいなかった清麿と、素っ裸で清麿の部屋の窓を割って入ってきたガッシュ。二人が出会い、過酷な戦い、運命の中で共に助け合い、成長してゆく物語。
関連記事
『金色のガッシュ!!2』33話感想 エレビーの絶望と希望…カフィーとともに寝返ってほしい…!
『金色のガッシュ!!』20周年記念本が無料配信!外伝「友」やビクトリーム系のオマケマンガなどが収録
金色のガッシュ!! 記事一覧
感想・レビュー カテゴリーの記事一覧