有志の選考員が「誰かに薦めたい」漫画を選出するマンガ大賞。
栄えある2019年の大賞は、篠原健太先生の『彼方のアストラ』に決定！おめでとうございます！
アニメ化を控えたタイミングでの受賞ということで、さらに話題になりそうな予感。
ジャンプ＋では大賞の受賞を記念して、4月1日までの期間限定で1巻まるごと読めるようなので、要チェックです！
男女9人による宇宙漂流サバイバル。散りばめられた伏線が繋がる瞬間の気持ち良さといったらもうたまりません。
アニメの前に原作を読むか、何も知らない状態でアニメを見るかは非常に悩ましいところですが、どちらにするかは読者のみなさんにお任せします。
第2位は『ミステリと言う勿れ』、第3位は『ブルーピリオド』と続きます。
ブルーピリオドは1巻が無料のタイミングで読んでどハマりした作品。
どこか空虚な思いを抱えていた少年が、懸けるものに出会った瞬間、物語は動き出す。
美術をまったく知らないのに胸が熱くなる。むしろ詳しく解説してくれるから、理解が進む。
1巻読んだら、もう最新刊まで止まらないことうけあい。記事作成時点で、ちょうど無料キャンペーン中なので、ぜひ。
その他の選考作品も8巻以内の作品ばかりで、手が出しやすくなってます！
気になる作品があったら、ぜひチェックしてみてください！
第1位 彼方のアストラ
第2位 ミステリと言う勿れ
第3位 ブルーピリオド
第4位 違国日記
第5位 サザンと彗星の少女
第6位 北北西に曇と往け
第7位 金剛寺さんは面倒臭い
第8位 メタモルフォーゼの縁側
