『鵺の陰陽師』106話「決戦結婚式」感想です。
作戦会議を経て、ついに迎えた朱雀との決戦の日。
維朱が健気で健気で。学郎と最終的に結ばれないとしても、何かしらの形で報われてほしいと、切に願う。
作戦会議
朱雀打倒のための作戦会議が時折ふざけつつ真面目にやりつつなの、やっぱり鵺の醍醐味ですね。
維朱が裏切るのか問題…率先して四衲が切り込んでくれるのいいね。
触れづらい話題なものの、ちゃんと言及しておかないといざというときが怖いから。
おいおい維朱、やっぱり君は朱雀側なのか…?
維朱の宣言
ついに迎えた決戦当日。
いやいや朱雀様のでけえ像に、本人は仮面を被って神父役を務めてるって何!?
裏切ったかのように思えた維朱が、自分の意志で学郎を振り向かせると宣言するシーンに感動した!!!
もっと維朱を労ってあげてみんな!!!
連載継続の功労者(?)でもあるんだから、作中でも良い扱い受けてもいいはずさ。
ラストの見開きでの鵺さん登場にも痺れる!
「そしてその結婚…ちょっと待ったー!!」
完全に言いたいだけ、やりたいだけやないかい!!!
本格的な朱雀戦がどうなるのか楽しみですね。
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