【推しの子】111話感想 五反田監督と鏑木Pが奮闘!映画製作の裏側を垣間見る

感想・レビュー

『【推しの子】』111話「拝金と情熱」感想です。

「15年の嘘」に向けて、大人たちが絶賛お仕事中。

映画が出来るまでの裏側を垣間見れて、とてもためになりました。

「15年の嘘」は内容がセンシティブなだけに、なかなか苦労したようで…

無精髭を剃り、スーツでばっちり決めた五反田監督はまるで別人のよう。外向けのカントクですね。

資金集め編で出てきた「四宮交通」はかぐや様の四宮グループの一企業と考えてもよろしくて!?

気付いたらニヤリとできるファン向けのサービスがたまらない。

今回、鏑木プロデューサーの株がちょっと上がりましたね。

拝金主義者かと思いきや、内に情熱をしっかり持ってるんじゃん。

これまでの物語でも色々とアシストしてくれた鏑木P。

売れっ子の役者が多いだけに、彼の想定キャストのうち、どれだけ実現するか期待。

あかねはアクアと共演するのだろうか。かなりひどい形で別れを告げられたからなあ。

出演が決まったらばっちりアイが憑依したかのような演技を見せてくれるだろうが…

アクアの事情を知り、拒絶されても尚協力してくれるのなら、かなり頼もしい味方になるはず。

また、3月17日にはアニメの劇場での先行上映&11巻の発売が控えてますね。単行本の表紙は有馬かな。

どっちもめちゃくちゃ楽しみ!

3週目特典の原作・赤坂アカ描き下ろし小説が気になりすぎる。

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