『2.5次元の誘惑』127話感想ついに最後の四天王・淡雪エリカが登場！リリサのスランプは解消されるか…！？

『2.5次元の誘惑』127話「最後の四天王」感想です。

ついに淡雪エリカが登場！自らの肉体維持に余念がないストイック美女！

同時に「地味眼鏡は正義」Tシャツのおさげの女の子の姿も。

リリサたちとどう絡んでいくのか楽しみです。

リリサがスランプ突入！？

改めて「なぜROMを作るのか？」と聞かれると、答えに窮する様子。

コスプレの仲間に、友達に恵まれて、初期衝動が薄れてしまった…？

いやいや、そんなはずはない。

悩むリリサに「一緒に考えよう」と手を取る奥村がイケメンすぎて。

2人の醸す雰囲気が長年連れ添ってきた夫婦のそれなんよ。

美花莉が一瞬微妙な目つきになったものの、合宿を思い出して納得げな表情するのがめちゃくちゃ良いですね。

正妻の余裕すら感じるほど。

言葉はなくとも、回想だけで美花莉の気持ちを表現する演出に痺れる。

最終的にコスプレ面でのパートナーはリリサ、恋愛面では美花莉みたいな落とし所になるんでないかと予想。

リリサが両方持っていったら、あまりにも美花莉が浮かばれないゆえ…

四天王最後の一角、淡雪エリカが登場！

まゆり先生に「現役最強」の太鼓判を押される人物。

自らの肉体維持に余念がない、ストイックな女性といった印象だ。

他の四天王とはまた違った雰囲気に息を呑む。口元のほくろがセクシーですね。

「地味眼鏡は正義」のおさげの女の子が再登場したのも嬉しい！

エリカと一緒にリリサたちと絡んでくれるかも！？

登場するやいなや「コスプレ辞めようと思ってるんだ」の衝撃よ…

もうコスプレの道は極めたということなのか！？

ところで淡雪エリカさん、白紙の紙をまゆり先生に預けたのは意図的なのか、天然のミスなのかどっちなんです？

橋本悠(著)