『金色のガッシュ！！2』10話感想「モ・ポルク」の力とは？キャンチョメらしいユニークな術

『金色のガッシュ！！2』10話の感想です。

「モ・ポルク」はキャンチョメらしいユニークな術！

絵面は面白いけれども、敵を無力化できるのはかなり有効では。

やられっぱなしじゃいられない。反撃開始！

キャンチョメの新しい術「モ・ポルク」。巨大な顔に手足がついた状態がシュールすぎる。

見た目からだと、まったくどんな効果があるのか想像できないが…

動きにくくなったリスクに見合うだけの術なのか！？

10話での描写を見る限り「口に含んだものをキャンチョメ化できる」術っぽい。

ゴーザの獣とキャンチョメが混ざった姿に思わず吹き出してしまう。絵面がもうギャグなんよ。

レビーのような式神使いにとって、天敵のような術じゃん。

窮地で覚えた術が反撃の一手となる。

術の特性を土壇場で理解しながら戦うキャンチョメに胸が熱くなる。

しっかりパートナーとして戦うフォルゴレもめちゃくちゃカッコいい。

鼻毛ブーもガッシュたちと戦ったギルと同じく「魔導師」なのだろうか。

体術に加え、不思議な術を行使するとは脅威度がさらに増す。

7話のベリエルの台詞から察するに「カード」と呼ばれる者はみんな一度は死んだ存在？

襲ってくるなら倒さなければこちらがやられるとはいえ…

魔物を滅ぼすために命すら厭わず利用する黒幕、許せないな…！

術を奪った奴の名前も判明して、これから黒幕側の情報開示が楽しみです。

雷句誠 (著)

魔物は術を全て奪われ、人の心の力で術を出す「魔本」も全て燃やされていた。その絶望の中、魔物と人が再び出会い、戦いを共にする。

雷句誠 (著)

雷句誠 (著)

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