『2.5次元の誘惑』185話感想 リリサと漫研のみんなだから辿り着けた場所!集大成の冬コミへ向けて始動

新刊

『2.5次元の誘惑』185話「快晴」感想です。

どんどん終わりが近づいてる気がして、少し寂しい。

けれども、それ以上にリリサたちの最後のコミケを見届けたい気持ちでいっぱいです。

唯一無二の生産ライン

冬コミに向けて、漫研始動!

応援に入れてもらえて喜ぶ美花莉が可愛すぎる!

実際にリリサの生産力が3倍になっており、効果は抜群!

今の生産ラインは誰1人抜けても再現できなくて、次期部長のツバキは大変そう。

今後入ってくる後輩ちゃんたちに託すしか。

リリサが選んだのは…

リリサがコンペに挑むにあたって、選んだ衣装は終焉覚醒形態(ファイナルフォーム)。

フォーム名からも物語の終わりが近いんだと察して、ちょっと寂しくなる。

作中のリリエルたちのように、今回の冬コミがリリサたちの最終決戦になるのだろう。

「ファンとして一番楽しみで 一番作りたい衣装にしました!!」

リリサの表情が眩しい。奥村とまゆりの納得した表情もたまらん。

感謝

「皆さんのおかげでここまでこれました」

リリサが漫研のみんなに言ったメッセージではあるけれども、読者にも伝えてくれたような気がして胸熱。

「リリサのおかげで みんなここまできたんだ」

奥村の返しも激アツ。

「リリエ〜ル爆破!」の掛け声がおなじみになるくらい、オタクネタが通じるようになるくらい、長い時間を過ごしたんだ。

集大成の冬コミを見届けようと思います。

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