【推しの子】103話感想有馬かなに迫るスキャンダル…どう乗り越えるのか！？

『【推しの子】』103話「スキャンダル」感想です。

有馬かなに忍び寄る週刊誌の魔の手…

もし世間に公表されてしまえば、自身のみならず、B小町にも迷惑をかけてしまう。

自分を追い詰める有馬を見てられなかった…

週刊誌の記者による、有馬本人への直撃。

実際に何もなかったとはいえ、客観的に見ればシマカンと関係を持ったと思われても仕方ない状況。

どう言い訳しようと記事に使われる訳で…いくら芸能界での経験があれど、スキャンダル対応は初めてだろうし。

パニックになるのも当然だ。

虚ろな目をしながら、マイナス思考に陥る有馬を見てられない…

よくもここまで罵詈雑言を並べられたものだと感心すら覚えるほど。これ以上有馬を虐めるのはやめてあげて！！！

しかし、ひとしきりネガティブ思考になったあと、自分で持ち直した姿に感動した。

やっぱり元気でたくましい有馬を見ていたいんですよ！！！

彼女の強さと弱さの両面を見れた回でもありました。

アクア、「この程度で有馬は折れたりしない」と後方彼氏面しつつ、万が一のために有馬がいそうなところ探してたな！？

有馬のこと好きすぎ〜〜〜とニヤけちゃうわ。

追い詰められたときに頼られるのが自分であるのも見越してたまである。

だって、有馬がいたのはかつてキャッチボールをした公園だよね？

有馬の強いところも弱いところもよーく知ってるものね。

幼少期から芸能界で酸いも甘いも噛み分けてきた彼女への信頼よ。

メンタル面は有馬自身で何とかしてみせた。あとは頼むぜ、事務所の大人のみなさま！

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