【推しの子】113話感想 アイ役はどうやって決める?不知火フリルの提案とは

感想・レビュー

『【推しの子】』113話「商業作品」感想です。

アニメの先行上映は、大画面と映画館の音響で1話を堪能できたのが最高でした。

YOASOBIの『アイドル』はまさに【推しの子】のための曲だった。

画も音楽も声も何もかもが贅沢。放送がめちゃくちゃ楽しみです。

また、ジャンプ+の休載イラスト見ました!?

バニーあかね可愛すぎん?

ヤンジャンとのW連載で休載時なのに新規供給あるの助かる〜!

横槍メンゴ先生に感謝。

大人の衝突

「15年の嘘」でのアイのキャスティングを巡ってぶつかる五反田監督と鏑木P。

正直どっちの言い分も分かる。

作品をヒットさせるなら、実績豊富な不知火フリル一択だろう。

一方で、アイの実の娘であるルビーを据えれば話題性に加え、作品の質・意義ともに高まる。

趣味の映画制作ならまだしも、商業作品だからな〜

監督の作品・役者に対する思い入れが吉と出るか、凶と出るか…

役者たちの思い

アイ役を役者個人のオーディションで決めようとは面白いこと考えるじゃん、不知火フリル。

主役に推されてるフリルの立ち位置と実績ゆえに成り立つ試みだな。

フリル、ルビーに加え、当初の想定キャストのあかねでアイ役を争う形。

読者視点だとルビーになるんだろうなと予想するが、他の2人が認めるだけの演技を今の彼女が見せられるのかどうか。

ところであかねさん、ルビーのことめちゃくちゃ引きずってない…?

利用するだけ利用しておいて、アクアはひどい男だぜ…

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