【推しの子】137話感想 偶像としてのアイ…ルビーの凄まじい演技に圧倒される

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『【推しの子】』137話「偶像」感想です。

ルビーと有馬かなの今後がめちゃくちゃ心配だったけど、杞憂で終わりそうでなにより。

ルビーはルビーなりのアイドルを目指す。アイとは違う形でトップスターの座に辿り着いてくれると信じて。

偶像としてのアイ

感情をむき出しにしたルビーの演技が凄まじい。演技というかもう抑えきれぬ感情の発露じゃん。

最強で無敵なアイを信じる者からすれば、到底受け入れられない姿だ。

だけど「偶像」じゃなくて「本物のアイ」を撮るのならば、彼女が等身大の少女なのを描くのは必然。

怒りを表現しつつ、自らも共犯だと自覚してるのが良い。「ルビーもそうだったのでは…?」と頭にちらついたので、速攻で答えを提示してくれてありがたい。

「15年の嘘」はアイがついてきた嘘を解き明かし、偶像を解体する一面もあったりして。

もしかして、アイを1人の少女として描くことすら復讐に繋がるのでは。

カミキヒカル自身、才能ある者を自ら堕とすのに快楽を感じていそうだし、その才能が唯一無二でないと知れ渡ってしまったら…

シンプルにカミキの犯した所業を世間に公表する感じかもしれんが…

ルビーなりのアイドル

「私とママは違うんだよ」

ずっと目指してきたアイドル像との訣別。

誰もが偶像として信じ崇め、弱点なんて見当たらない、最強で無敵のアイドル、ではない。

ルビーがルビーなりのアイドルを目指すのを応援したい。

ずっと有馬との仲を心配していたが、問題なさそうで何より。安心した、本当に安心した。

ラストページのルビーが可愛すぎ!!!

ルビーに友達で仲間で理解者な有馬がそばにいてくれて良かった。

もしアイに1人でも彼女を理解する親友がいたなら…と考えざるを得ない。

ニノは多数の人たちと同じで偶像を押し付けてた側だろうし。

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