【推しの子】68話感想アクアたちの父親の正体がついに判明！？復讐の行方は…

『【推しの子】』68話「開放」感想です。

アクアたちの父親の正体がついに…

アクアとルビーの父親にしては、なんだかパッとしない印象の男。

アイの遺伝子強すぎない！？

はたして、本物の父親なのだろうか…

気になるアクアと姫川の父親・上原清十郎は売れない役者、かつ遊び人だったそうで。

劇団ララライのワークショップでアイと出会って、良いように弄ばれちゃった感じかねえ。

母親は朝ドラのヒロインもやっていた女優の姫川愛梨。整った姫川の顔は母親譲りかな？

しかし2人は姫川が5歳の頃に心中したと。過去が重たい…

天涯孤独の身になった姫川に、異母兄弟のアクア、ルビーが現れたのは奇妙な運命だ。

「兄さんとか呼ぶなよ」がちょっと照れ隠しに見えなくもない。

姫川の父親、アクアたちの父でもある男はもうこの世にいない。

ほんまか！？！？

アクアの復讐は果たされることなくここで終わってしまうの…？

と、先の展開がまったく見えなければ思ってしまうかも。

でも、将来『15年の嘘』が公開までこぎつけてるんだから、アクアがずっと復讐を忘れて生きてるはずがない。

未来のアクアも「演じる事は僕にとっての復讐だから」と仰ってますし。

アクア・ルビーと姫川の父親はまだのうのうと生きてる説を推す。

ストーカー男をけしかけてアイを殺したように、上原と愛梨が心中するように仕向けたのでは。

アイが死んだのはアクアが3歳頃で、年の差を考えると姫川は6歳か。死人がアイにストーカーをけしかけられるはずもなく…

とはいえ厳密な時系列が分からないし、姫川も子供のときの話だから決め手には欠けるか。

憑き物が落ちたようにさわやかなアクアと、有馬かな、あかねとのラブコメも見てみたい。

アクアが心配で心配で眠れなかった有馬の可愛さにやられちゃうなあ。あかねのアクアへの気遣いも沁みる。

やっぱりWヒロインの魅力たっぷりだ。

1話くらい普通の高校生として過ごすアクアくんも見てみたいなあ。

なにがしかのきっかけで復讐心が再燃することになるんだろうけど。

上原とアクア・姫川のDNAが不一致だと判明したりして。

姫川が托卵児だとさらに過去が重たくなってしまうが…

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