『2.5次元の誘惑』155話「復活の日」感想です。
まゆら様がついに復活！
しかも、ただ復活するだけじゃなくて、四天王との併せが実現したのは度肝を抜かれた。
753の秘めたる想いも明かされて…
涙が溢れて止まらない。紛うことなき神回。
まゆら様復活
まゆら様復活の日。美しすぎて惚れ惚れする。
リリサがただの1ファンになっちゃってるのは笑った。
リリサだってコスプレイヤー。師弟共演も実現なるか！？
かっこ良く決めて飛び出したまゆらが内心バクバクなの人間みあって好き。
いや、久々の復活で囲みできないとかナイナイと読者目線では思っちゃう。
まゆらに気付く人もいれば、知らない人もいて、時の流れを感じますね。
独白からの「私はコスプレイヤーだ」に胸が熱くなる。
扉を開けた先に待っていたのは——
四天王が選んだのは
夜姫は対淫魔師ワック。ユキは魔王デミグラス。
147話で対戦キャラとして出てきてたのは伏線だったか。
そして、753はラスタロッテのライバル・シャルルロッテ。
それぞれまゆらと同じ『吸血鬼ハンター』のキャラの衣装で身を包む。
まゆら様復活の舞台で四天王の併せが実現！？！？！？
夜姫、ユキ。753が賛同してくれたのはリリサの頼みだから。
これまでのエピソードが全部繋がって、奇跡のようなかけがえのない瞬間が訪れた。
流れるように入った753の回想がさらに泣ける。
「私はすべてのコスプレイヤーを愛してる」
753の座右の銘の最初の1人がまゆらだったって…
とんでもない情報を最高のタイミングでぶつけてくるの反則じゃない！？
しかも髪色までシャルルロッテのためだったと。753からまゆらへのクソデカ感情がクソデカすぎてお腹はち切れそう。
753の想い
「あんたの隣に並んでいいのは私だけなのよ！！！」
753の心からの叫びが響く。
まゆらが表舞台から消えてもずっとトッププレイヤーとして君臨し続けてきた。
すべては今このときのために。
ラストページの753の表情が感無量。ようやく並び立つ瞬間が訪れた。
前代未聞、驚天動地、空前絶後の四天王による『吸血鬼ハンター』併せ。
カメコの熱狂と興奮が誌面から目一杯伝わってくる。
伝説の1日が幕を開ける…！次話も神回確定じゃん。
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